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ウィークリーマンションのツカサが倒産

昨年の秋以降、大企業の倒産が続いていて
上場企業の倒産も過去最高と聞いています。

その中で先日ウィークリーマンションのツカサが
破産し倒産したという報道を見ました。

ウィークリーマンションという言葉は
テレビでツカサのCMで知ったという人がほとんどだと思います。
見るからに社長自身が出ていて
「さんの〜4400♪」というCMです。

でもググってホームページを見てみたらPDFファイルが
ダウンロードできるようになっていて、見ると
うちは関係ないというような事が書いています。

何これ?



調べてみると
破産した司建物管理有限会社とツカサ都心開発株式会社という
別の会社なんですね。ホームページの会社は後者でした。

でもこれってどういうこと?

実はCMに出てた川又三智彦氏って現在はツカサグループ代表という
ことみたいなのですが事情が少し複雑です。

川又さんが司建物管理有限会社の社長をやってる時
あのCMができました。絶好調だったようですが
借入金で大きくしてきた事業だった影響で
バブル崩壊時に金融機関の総量規制という時期があって
その時に資金を取り上げられたため債務超過に陥ったそうです。

たしか債務超過のニュースは聞いたことがあります。

でも最近はまたCMを再開しているので再建できたのだと
思っていました。でもこれは間違いだったようです。

債務超過に陥り、生き残りのため司建物管理有限会社を
ウィークリーマンションを含めた商標とともに売却したんだと。
売却先がなんとあのリーマンブラザースです。

ですから売却以降は当然ウィークリーマンションという言葉も
使えませんし事業譲渡してしまったので、ツカサ都心開発株式会社は
マンスリーマンションという分野を作りました。
ウィークリーマンションでやっていた家具付の短期賃貸マンション
という方法を月極に応用したものです。

他にはホテル事業とかSOHO向けのレンタルオフィス事業に
力を入れているのが現在の状況。

資本関係もなく事業も違うという発表は確かに言葉通り正しい。
でも、調べたら住所が同じじゃないの?
法的には別会社だけど、ではなぜ同じ住所なのだろうか?
別に同住所でも法律違反ではない。
でも消費者には通じない話ですよ。こういうのは。

売却したとしても関係は続いていたんでしょ?
そういう外部から理解されない経営をしている会社というのは
他の面でもおかしな部分がたくさんあるものです。

そういう企業は長生きはできません。どこかで経営がおかしくなります。
だから倒産したのだとは言いませんが、
実際の経営はどうだったのでしょうか?


信用調査機関が出す追報が楽しみです。
何がでてくるのか。







by blogrich61  at 01:27
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